既存ラインナップのフレームバッグとコーナーバッグのちょうど中間となるサイズのバッグがこの”frame bag half”です。トップチューブに対しての本体長さが短くなる事で小さめのCXバイクやMTBでも装着が可能になり、さらに担ぐ時にトップチューブを握るスペースが確保しやすくなっています。 装着許容範囲が広く、ボトルスペースとバッグ容量を有効的に使えます。
単純に容量が半分になっている事よりもこの形状が最大の特徴。 本体の深さにギャップがつく事でボトルのスペースを確保しやすくなっています。ファスナーは止水仕様で、自転車に乗ったままでも引きやすいドローコード付き。取り付けも簡単です。本体の一番深い部分は深さがあるので16cm直径のクッカーやU字ロック等、収納できる物の幅が広いです。Have A Nicetimeのコーヒーミルも余裕で入りますので、コーヒーセットを持ってのサイクルピクニックも可能です。
ポケットは左右で容量の異なる仕様になっていますので、分けて収納も可能。フレームバッグを着けた場合に「ボトルを刺せるスペースがギリギリない」「1本のスペースがなくなる」等、水分補給のためのボトルの行き場に困る事が多くあります。そんなストレスをこのバッグは解消してくれるかもしれません。 カラーはブラックとオリーブの展開。MADE IN JAPAN