atelier dehors アトリエ・ドゥオル #23 楓 白漆 x レジン

【atelier dehors】（アトリエ・ドゥオル）による楓の瘤材とレジンを組み合わせたスペシャルな作品。
自然が生み出すダイナミックな造形美をそのまま生かしながら、これまで木の器の材料として使用することが難しかった瘤材のエッジ部分を、レジンを使うことによって実用性のあるカップに仕上げています。
外側は陶器のような不思議な質感の漆仕上げに、内側はガラス塗料仕上げ。
レジン部分からはまるで水の中を覗いているように、カップの内側を見ることができるオリジナリティあふれる作品。
使用しているレジンは、日本の食品衛生法や米国のFDAの基準をクリアした安全なもので、安心してお使いいただけます。

温かい飲み物、冷たい飲み物、アイスクリーム、ヨーグルトなど、様々な用途にお使いいただけます。
※ハンドメイドによる1点ものになります。

【atelier dehors/アトリエ・ドゥオル】
長谷川 誠
千葉県で制作活動を行う木工作家。「dehors」は「外」を意味しており、活動拠点である外房の”外”という意味を込められています。
小さな端材でも、その材自体の木目や個性を生かす方法を考え、無駄の無い丁寧な作品作りが特徴。