Nicetime ナイスタイム 6 Panel Cap SHELTECH

2023年、5周年を迎えるこのタイミングで、『Nicetime Mountain Gallery』のロゴをリニューアルいたしました。
ロゴデザインは、groovisions/グルーヴィジョンズが手掛けてくださいました。
今回のリニューアルを記念し、groovisionsとNicetime Mountain Galleryが共同制作したオリジナルキャップをリリースいたします。

1年中キャップを愛好する我々が、いままで被ってきたたくさんのキャップをサンプルに、被る人やシーンを選ばない、新たな定番となれるキャップを目指して製作しました。
タウンユースに馴染むシンプルなルックスに、ハイキング、サイクリング、ランニングなどのアクティビティで快適な機能性。
本体部分のデザインはベーシックな6枚接ぎ。日本人の頭に合う深さとシルエットにこだわりました。
ヒサシ部分は、風の影響を受けすぎず、日除けの効果も期待できる長さに。ヒサシにはプレートは入れていないので、強風時はヒサシがしなやかに風を受け流してくれます。
また、小さく折り畳んでバックパックやポケットに入れてもシワになりにくく、洗濯した後も素早く形状を回復してくれます。

サイズ調整は後頭部の、汗止めバンドの内側にナイロンテープを配し、マジックテープで調整できます。
内側に設けたことで、外からはコードなどが見えずスッキリしたデザインに。またプラパーツなどは使っていないので、ヘルメットの下に被ったり、そのまま横になったとしてもパーツが頭に当たることもありません。

こちらのモデルは、メイン素材に『シェルテック(SHELTECH)』を採用しました。
軽量で速乾性に優れた中空繊維に、セラミックスと翡翠の粒子を練り込んだ独自開発素材は、遮熱、接触冷感、吸水速乾、軽量、UVカットの機能を備え、独特のシャリ感がある風合いも魅力です。
極力シンプルで品のあるルックスに、欲しい機能を詰め込みました。被る人やシーンを選ばない、新たな定番となれたなら、こんなにうれしいことはありません。


groovisions/グルーヴィジョンズ
東京のデザイン・スタジオ。グラフィックやモーショングラフィックを中心に、音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッション、ウェブなど多様な領域で活動する。
1993年京都で活動開始。PIZZICATOFIVEのステージヴィジュアルなどにより注目を集める。
1997年東京に拠点を移動。以降の主な活動として、リップスライムやFPMなどのミュージシャンのCDパッケージやPVのアートディレクション、100%ChocolateCafe.をはじめとする様々なブランドのVI・CI、『Metromin』誌などのアートディレクションやideainkシリーズなどのエディトリアルデザイン、『ノースフェイス展』など展覧会でのアートディレクション、MUJITOGOキャンペーンのアートディレクション&デザイン、NHKスペシャルシリーズジャパンブランドや日テレNEWSZEROでのモーショングラフィック制作などがあげられる。
また、設立当初にchappieというキャラクターをデザイン、1999年には、ソニーミュージック・エンタテインメイントより歌手としてCDデビュー、シングル3枚、アルバム1枚を発表した。現在でも、企業や学校のイメージキャラクターを務めたりと様々な分野で活動している。 日本人の頭に合う深さとシルエットにこだわりました。 外からはコードなどが見えずスッキリしたデザイン。 トップにもパーツは無いため、ヘルメットの下に被っても快適です。 groovisions/グルーヴィジョンズが独自の視点で選んだ商品を扱うセレクトショップ『MIMIYA』と、『Nicetime Mountain Gallery』のコラボタグ。 汗止めバンドの内側にナイロンテープを配し、マジックテープでサイズ調整できます。